レスターは12月6日、ブレンダン・ロジャーズ監督が2025年までの3年契約延長にサインしたことを発表しました。
ロジャース監督は2月に指揮官になって以来、プレミアリーグ15試合中11試合に勝利し、リバプールに次ぐ2位という好成績を記録しています。
エメリ前監督の解任を発表したアーセナルの後任候補として度々取り上げられていましたが、今回の契約延長によりレスターはロジャース監督の流出を阻止する形となりました。
“It’s a really exciting period, we’re moving to the new training ground and there are plans for the stadium as well over the next few years. I’ve loved every moment since I’ve been here.”
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— Leicester City (@LCFC) December 6, 2019
ロジャース監督は「私は2月に仕事を始めたばかりでしたが、すべてが素晴らしく感じました。長い間ここにいられることをとても嬉しく思っています。レスターやって来た理由は、大きな可能性があると感じたからです。来年の夏には新しいトレーニング場に移動し、今後数年にわたってスタジアムの計画もあります。我々がプレーヤーに与えようとしたことは、トップチームのトッププレーヤーになりたいなら、毎日ゼロから始めなければならないという感覚です。私たちがプレーしたサッカーのレベルは素晴らしく、サポーターに刺激を与えることは私たちの仕事です。」とコメント。