監督がエメリからリュングベリに代わり、新体制初戦はアウェーでノリッジと対戦しました。
どんなサッカーを披露してくれるのか、スタメンは誰なのか、何よりもエメリの呪縛から解放されたグーナーの僕は試合前からウキウキワクワクのハイテンション⤴
なんの根拠もなしにリュングベリに期待していました(笑)
そしてVSノリッジ(アウェー)のスタメンが発表
📋 Here’s the team news for today’s game at Norwich…#NORARS
— Arsenal (@Arsenal) December 1, 2019
おおっっ!ここでムスタフィがスタメン入り!!ウィロックもスタメン復帰にジャカもプレミアに帰ってきた!
いつもながらのアーセナル、ただ?
いざ、キックオフ
と、その前に相手のノリッジには個人的に要注意な選手(カントウェル)がいました。この人には本当に自由にさせちゃダメ、アーセナルの選手ももちろん警戒していることだろうと僕は信じます。
試合見ていた感じ基本フォーメーションはこんな感じ↓
前半21分マクレーンからプッキの流れでプッキがゴール⚽ノリッジ先制 アーセナル側が3人いたのに対してプッキ1人にやられてしまいました。んん~いつものアーセナル
前半29分オーバメヤンゴール⚽!ツィーマンが自陣のペナルティエリア内でハンドの判定でアーセナルはPKを獲得しました。これはラッキーでしたね!
前半47分ノリッジカウンターからカントウェルがゴール⚽ ずるずる下がっての守備、まぁ今日に限ったことじゃないから、うんうん、てか注意してたカントウェルに決めらてしまった~
後半57分オーバメヤンが再びゴール⚽で同点に! 相変わらずオーバメヤンのゴールへの嗅覚は凄い
その後は両者ともゴールが取れず引き分けで試合終了
感想
アーセナルのサッカーはエメリ解任直後といったこともあり、あまり変化はしていないように見えました。なのでリュングベリの監督としての評価をこの試合のみで下すことは難しいといったところです。。
選手たちは体が終始重そうに見え、攻撃面ではギアを上げるべきところで上げきれない、3対2で数的優位になっている状況でも効果的なパス&ムーブがなく、たとえワンツーで局面打開ができてもその先へ行けなかったり、チームの戦術沿ったサッカーではなくが選手たちの感覚でサッカーしてるように見えました。守備面ではピンチになる場面ではないはずなのにボックスまでずるずる下がって、相手との間合いが空きすぎなのか簡単に相手にチャンスを作らせてしまったり…
まあこれらのほとんどはエメリよってもたらされたことだからもうこのへんにしときます。
今後どう改善していくのかリュングベリに期待ですね!
ただ、これは監督が意図して変えたのかわからないんですけど、1つだけいつもと違うなと感じたところがありました。エメリの時はチャンスがあれば最終ラインの選手がロングパスを積極的に放り込んでいたのに対し、今回の試合はそれが全く見られなかったんですよ。後方から大事に組み立てていくことをチームで決めていたんですかね?
次の試合は12月6日の早朝5:15からホームでブライトン戦です!朝早いですがリアルタイムで見る価値はあると思いますよ(笑)
それでは✋
あったまたま気づいたことなんですがこの試合が終わった後、アーセナルの選手がある部門でリーグ1位になっていました!
トータルセーブ数1位にレノ!
喜びたいところなんですがなんか複雑ですねw これだけアーセナルは相手に枠内シュートを打たせているってことなんでね~、でもレノがこれだけ相手のチャンスを阻止しているってことを考えたらレノ様様ですね!ありがとう!